お茶の水女子大付属中で男性教諭が生徒に足蹴り あばら骨折る大けが

 

お茶の水女子大学付属中学校(東京都文京区)の30代の男性教諭が、2年生の男子生徒に足で蹴る体罰を加えていたことが20日、関係者への取材で判明した。生徒はあばら骨を折る大けがをした。警視庁大塚署は傷害の疑いもあるとして教諭から任意で事情を聴いた。

 関係者によると、教諭は9月中旬の放課後、校内で男子生徒を足で蹴った。学校は同月下旬に大塚署に相談した後、臨時保護者会で経緯を説明した。生徒は既に回復しているという。

 捜査関係者によると、教諭は同署の聴取に対して生徒にけがをさせたことを認めているという。

 お茶の水女子大の広報担当者は、教諭が現在は自宅謹慎中であることを明らかにしたうえで、「不適切な行為があったことは把握しているが、警察に話をしているので詳細は控えたい」としている。

 同校には秋篠宮家の長男悠仁さま(13)が1年生として在籍している。4月には、工事業者を装った男が悠仁さまの教室の机の上に刃物を置いたとして、建造物侵入容疑で逮捕される事件があった。

 

毎日新聞

2019.11.21

 

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